自閉症スペクトラム アスペルガー症候群の子供と暮らすということ




こんにちは、ブタ子です。

ブタ子の子供は2人とも発達障害があります。今日は長女A子について書いていこうと思います。

次女B子については以下のブログも見ていただけると幸いです!

ADHDと自閉症スペクトラム障害の子を持つブタ子的発達障害を持った子供を育てるとは

ASD(自閉症スペクトラム症)と診断に至るまで

ブタ子には子供が2人いるのですが、長女A子について書いていきます。次女B子のADHDの特性が目立ったため、長女の特性に気づいてあげられなかったブタ子。

A子は中学生に上がるまでまったくのノーマークでした。もう少し早く気づいてあげていればもっと違う未来があったのかなと少し思う今日この頃です。

ブログを見てくださっている方には少しでも参考になればと子供たちのことを書くことを決めました。

A子の異変に気付いたのはA子が中学1年生冬のこと。突然運動部を相談なしに辞めてきたときのことです。それまで手のかかるB子にかかりすぎてA子に関わりが少なかったため見落としてしまっていたのでしょうか。

突然部活を辞めて、理由を聞いても別にというだけ。いじめでもあったのか?嫌な友達でもいるのだろうか?と聞いてみても特に理由はないというA子。

まあ、思春期だしそんなこともあるのかなと忙しい日々を言い訳にして深く考えていませんでした。ところが、部活をやめて少しして学校からすぐ帰ったり、行かなかったりするようになりました。

学校から電話で来ていないと聞いたときは、仕事の前で遅れる寸前でしたが探しにいきました。するとゆっくりと学校に向かって歩いているA子を発見!つい時間もなく、イライラしていたブタ子は怒ってしまいました。

それからも学校に行ったり行かなかったりして、担任によると授業中に突然机を蹴飛ばし教室を出て行ったり教科書をカッターナイフで切り刻んでいたりしたようです。

あるときはジェイソンのような仮面をかぶって学校に行きました。

ブタ子はそのとき異変にやっと気づきました。これはおかしいと。

だんだん学校に行かなくなり、引きこもるようになりました。見ていないところでリストカットしていることもしばしばあってこれはいけないと思い精神科を予約したのです。

理由を聞いても特に、別に、というだけのA子。考えていることがまったくわからない。そしてブタ子が1番危険を感じたのはB子と2人にしたとき。

気に入らないことがあると、はさみなどの刃物やとがったものをB子に向けるA子。本当に殺してしまうのではないかという恐怖を感じました。

そのため絶対に2人で留守番などはさせませんでした。

B子は特性がわかりやすく見ていてすぐわかりましたが、A子は小学生までまったくそういうことを感じたことがなかったので急に色々なことが起こり、ブタ子も混乱していました。

しかし、A子も自分なりに悩んでいたようです。私たち親がそれに気づくのが遅れたことを今でも後悔しています。

病院受診の日。診察をうけ、発達障害の検査をうけました。中学生だったので1人で検査は受けました。

受診結果は

結果はすぐにはでませんので、1ヵ月半ほど待ったでしょうか?結果を聞きに病院にいきました。

病院に行くといったときも夫は病気に対して知識も理解もなく、学校へ行けないと無理やり連れていこうとしてまたA子がおかしくなるという繰り返しでした。

夫は病気を言い訳にしている!と正当化しますが、私はそうは思いませんでした。人には向き不向きがあるように様々な考え方や特性があります。

それを自分の価値観で押さえつけ子供がおかしくなっていくのにも気づかない夫をみて、しんどかったです。

病院でASDの診断を受け、ショックを受けていた夫を横にA子はすがすがしい表情をしていました。

私はこの病気のせいで今まで苦しんでいたんだね。その理由が知れて良かったと。

この言葉は本当に悩んでいる本人でないと出てこない重い言葉でした。

この診断を受けて、学校にも報告し夫も以前より理解するよう努力するようになりました。

A子の特性は

A子の特性に気づかなかったのですが、思い当たるふしも所々ありました。

  • 聴覚過敏
  • 嗅覚過敏
  • 視覚過敏
  • 人の気持ちが理解できない
  • 決めたこと以外が急に予定になると対応できない

などです。

まだまだありますが、とにかくひどかったのが感覚過敏でした。それまで普通に行っていたショッピングモールなどが突然人が怖くなり入れなくなりました。

本人が言うには人込みに入ると気分が悪くなり、明かりが明るすぎてその場にいることができないと。また、人が怖いと言っていました。

家に引きこもり、学校には行けず何をするでもなくただ日々を過ごす毎日。中学生の頃はそれが楽だったようです。

また、時間を何時何分と細かく決めるため1分でも遅くても早くても納得できずパニックになります。ブタ子からみると5分くらいと思うことでもA子には変更ということが困難でした。

予定があるときは1週間前くらいからソワソワし始めなんでも細かく決めていないと落ち着かない感じでした。

また、一緒に暮らすうえで困ったことがアスペルガーの特性である人の気持ちが理解しにくいということでした。

例えば太っている人にデブといって何が悪いの?本当のことでしょ?みたいな感じです。

本当のことだけど人が傷つくから言わないでおこうという考えが他の人より疎いというかわからないということでした。説明してもやはり元々の脳の作りの関係なのか理解できません。

ここは1番苦労したところでした。

まとめ

発達障害でも色々種類があって、B子とは全く別の特性のため理解しにくい部分が多いです。その中で本人も悩み、傷つきながら日々生活しています。

今現在A子は高校生ですが、学校は行けず通信の高校に通っています。時々ある学校に行く日は下痢になり進路も決めなければならないときに来てかなりのストレスがかかっているようです。

今後はどのようなことに困り、どんな方法で乗り越えてきたのか書いていきたいと思います。

子供の特性を理解しないと今後のこの子の人生が大変なことになるということを身をもって知りました。悩んでいる方、認めることが難しい方色々いると思います。

1番何が良いか一緒に考えれることができればとブログを書きました。ご覧いただきありがとうございました!

関連記事

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください