卵アレルギーでも食べれる外食 テイクアウト含む 実践済み




こんばんは!ブタ子です。

今日はアレルギーのある子どもを持つ親がぶち当たる壁、たくさんある中でも気を使う外食について書いてみます。

以前書いた関連記事はこちら↓

卵アレルギーのある人が気を付けたい市販の食品とは?外食メニューでも

 

卵アレルギーでも食べれる外食おすすめ 【おひつごはん四六時中】

卵アレルギーの食事 旅行先のバイキング編 バイキングのときの細かい注意点

目次

卵アレルギーでも食べることができる外食メニュー

現在はコロナが大流行しているため、3月から一切外食に行っていないブタ子家族。外食に行っていないといってもテイクアウトはよく使うので外食ですね。

その中でやはりアレルギーのある子どもは制限が多いためなかなか食べるものが見つからない。最近ではアレルギー表示も書いているところが多いですが、それは大きなチェーン店などしかなくおいしそうな個人のお店はほぼアレルギー表示がありません。

ブタ子はアレルギー表示がないところにはあまり行きたくなくて、行くのはもっぱらチェーン店が多いですね。

特にブタ子の子供が大好きなお店があります。それがすき家。大きなチェーン店は必ずアレルギー表がネットで検索すれば出てきます。

すき家

すき家のアレルギー表↓

https://www.sukiya.jp/about/common/pdf/allergy.pdf

すき家の中でも子供が好きなのが、すき家と関係ないかもと思うマグロたたき丼!牛丼ではない。

しかし、大好物なのです。牛丼もほぼ卵が使っていないものが多くて助かります!何より安い。

ほっかほっか亭

ほっかほっか亭アレルギー表↓

https://www.hokkahokka-tei.jp/menu/003/allerge_w.pdf

ほっかほっか亭も全国にあるチェーン。結構アレルギーを使っているメニューが多いですが、中には不使用のものがあります。

ただ、油や鍋など卵を使っているものを使用している可能性があるので必ず確認してくださいね!

今はすみっこぐらし弁当(唐揚げ)には卵が使っていないので喜んで食べています。

しかし!!揚げ油などが一緒のせいか、1度県外のほっかほっか亭で注文して卵不使用だったにも関わらず、顔中蕁麻疹がでたことがありますので卵不使用でも安心はできません!少し食べさせてなんともなければ食べさせるという感じが良いでしょうね。

セブンイレブン

セブンイレブンは外食というか、コンビニなので便利です。

アレルギー表記はほぼすべてにあり親としては安心して購入できるので良いですね。その中でも大好きなのが冷凍の小籠包です!

出典:https://7premium.jp/product/search/detail?id=5734

こちらはレンジではできないのですが、お鍋で8分。肉汁がじゅわ~っと出て子供は大喜び~!おすすめです。

出典:https://7premium.jp/product/search/detail?id=7661

こちらも冷凍ですが、大変においしい!私も好きです。卵不使用なので安心して食べれます!レンジで簡単、ちょっと忙しいときやお腹がすいたときにおすすめです!

セブンイレブンにはミートスパも総菜コーナーにありますが、今まで卵が入っていなかったのにある日突然に卵を使用している表示に!見た目は全然変わっていないのに。。。いつも買っているからと安心してはいけません。必ずアレルギー表示確認してくださいね!

セブンの総菜コーナーも卵が使用しているものが多いですが、中には使用していないものがあるのでたまにはいいかもしれませんね!

くら寿司

今は全然いけていませんが、くら寿司も子供大好きです。くら寿司もチェーンなのでアレルギー表があります。お寿司はマグロなど単品は卵を使っていないことがわかりやすいですが、やはりハンバーグなど子供が大好きな食材には必ずといっていいほど卵が入っています。デザートにもほぼほぼ卵が入っているのですが、たまに入っていないデザートが!

アレルギー表を見ながら食べさせていますね。

くら寿司のアレルギー表↓

https://www.kurasushi.co.jp/common/pdf/kura_allergen.pdf

製造ラインが一緒のものもあり、それも△で書いてくれているのでわかりやすいです。

アレルギーでも色々ありますが、ひどい人は製造ラインが同じだけでアレルギー症状が出ますので必ずこちらも確認してくださいね。

ブタ子の子供は製造ラインが一緒なのは症状が出ないのでやれやれです。

でも、よく寿司屋では卵を手づかみで食べるお子様などいてその手をあまり拭かず色々なところを触っているんでしょうね。

そこにブタ子の子供が座ると夏なんて肌が出ている服ですから、その当たったところに蕁麻疹が出てかきむしって大変です。見た目では卵がついているかどうかなんてわからないくらいの汚れでも出ます。

なので、必ず肌の当たる部分は除菌ウェットで拭いてからでないと座らせられないです。

まとめ

まだまだありますが、1番使っているものを書いてみました。食事は切り離せないのでアレルギーを持つ子供は本当に大変です。学校での給食やお菓子、家庭科調理実習などもあるともう大変です。

アレルギーのことをわかってくれる担任ならいいのですが、全然知らない人のほうが多くてアレルギーを軽く考えている人も少なくありません。しかし、アレルギーというものは命にかかわるものなのでいい加減なことはできません。

ブタ子は先生があまりにもアレルギーのことに無知なので自分でアレルギーについてまとめたファイルを渡して勉強してもらいました。緊急時の対応など遅れたら命とりになることなども書きました。

それほどにアレルギーのことは他人事のようにとらえられていることにアレルギー児を持つ親として憤るものも感じたり。。自分が勉強するしかないのですかね、と思ったり。。

もう少しアレルギーについて周りの協力があってもいいなと思っています。

この記事が誰かのお役に立てればうれしいです!ごらんいただきありがとうございました。

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